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AIやロボット技術の進歩に伴い、障がいのある方が出来る事の範囲が拡がる事が予想される中、その事を実現するために現場の状況がどうなっているのかということで、井下泰憲県議が池田博愛会にお越しになりました。
中村理事長と懇談の後、午前中に児童発達支援センター「すぎのこ」を見学。午後は、就労継続支援事業や就労移行支援事業を実施している「セルプ箸蔵」の見学。生活介護の実施や障がい者入所施設である「箸蔵山荘」の見学をしていただきました。
また5人の施設長から障がい施策の状況をお聞きになられた後意見交換しました。
1日だけの視察では時間が足らないと、今後も現場に足を運んでくださる事を明言されました。